スキル考察

スキルの善し悪し。ただし、解析不足ですので誤解が生じるかと。

A,Reaction Skill(リアクションスキル)

First Aid(ファースト・エイド)
ダメージを受けている仲間がいるときにDMEを回復するスキル。
発動確率は15%。回復量は「対象の相手のDME最大値×(スキルLV×3%)」。
序盤なら役に立つでしょう。オートアイテムのエリクサーセットとの相性が良い。

Auto Item(オート アイテム)
セットするのにやや癖のあるスキル。
MPに物を言わせて、エリクサーとユニオンプラムを沢山作っておけば
心強いスキルになります。ガッツとの組合せも良い。

Throw(スロー)
魔法の刃を幾らか飛ばすスキル。某ボス戦で遠距離攻撃可能と説明されますが、
実際はそんなことは出来ない。Hit数も増えるのでなかなか良いでしょう。
真の価値は別にありますけどね…。

Cure Condition(キュア コンディション)
ほとんど使われないと思われるスキル。
使うのならば、オートアイテムでバニッシュをセットした方が良いような気も。
趣味によるでしょう。

Guts(ガッツ)
後半になればなるほど役に立つスキル。
いくらダメージをくらおうとも、一定確率でDMEを残せる驚異のスキル。
発動確率は、スキルLVMAX時だと50%。ブラッドヴェイン戦やイセリア・クイーン戦で必須。
エンジェル・キュリオとの組合せも非常に良いでしょう。

B,Support Skill(サポートスキル)

Splash(スプラッシュ):重戦士、剣士、槍闘士
衝撃波による追加攻撃が出来るスキル。スキルLV8時、衝撃は攻撃の25%のダメージ。
上昇攻撃をした場合、より高く上昇させることが出来たりする。
衝撃波によって魔晶石、紫炎石、宝箱は出ない。また、Hit数も増えない。
一部の攻撃(ルシオのシャイニングボルト等)は、衝撃波が出ないので注意。

Reverie(レヴェリー):重戦士、剣士、槍闘士
分身を出して、追加ダメージを与えHit数も増やす。
分身の追加攻撃で魔晶石、紫炎石、宝箱は出ない。
追加ダメージはスプラッシュよりも強いと思うので、こちらの方がオススメ。
攻撃をくらうと分身は一定確率で消えてしまいますけどね。

Combo Counter(コンボカウンター):戦士系
使うにはDタイプのカウンターのスキルが必要。
カウンターをしたときに武器攻撃回数が2以上あれば、
続けて反撃出来るスキル。武器攻撃回数が1だと意味は無いでしょう。
スプラッシュやレヴェリーの方が良いかと思います。

Tripre Distress(トリプル・ディストレス):弓闘士
回避、反撃、防御の確率を低下させるスキル。
攻撃の1番手の時以外は、ほとんど役に立たないと思われます。

Noise Arrow(ノイズ・アロー):弓闘士
敵魔術師の呪文を封じるスキル。
トリプル・ディストレスよりは、こちらの方がマシだと思います。

Steal Magic(スティール・マジック):魔術師
魔法にDME吸収効果を付加するスキル。
メンタル・リアクションやコンセントレーションとの相性が良い。
ちなみに、一つしか手に入らないスタン・マジックを上位配列変換しないと
手に入らないので要注意。

Stan Magic(スタン・マジック):魔術師
魔法にFaint効果を付加するスキル。
凍結効果のあるアイシクル・エッジやクール・ダンセルとの相性が良い。
できれば、全体攻撃アイシクル・エッジで使いたいところ。
ちなみに、一つしか手に入らないのでスティール・マジックとどちらか
良いか迷うところ。

Concentration(コンセントレーション):魔術師
大魔法のCTを2にする…というのはバグで実際は大魔法のCTを0にする。
もしくは大魔法使用後のCTを5以上にしない効果があります。
スキルは、大魔法使用後に発動した後に発動しDMEを幾分か消費します。
魔法一覧を見れば解りますが、大魔法のCTには
0の物があるので、無意味にDMEを消費する厄介なスキルになりかねません。

C,Atack Skill(アタックスキル)

Scarlet Edge(スカーレット・エッジ):重戦士、剣士、槍闘士
謎のスキル。敵が落下時にドスンとなるぐらいしか…。

Charge(チャージ):重戦士、剣士、槍闘士
攻撃力1.5倍の一撃を放つ。DME最大値の5%を消費。
スプラッシュ、レヴェリー、オートアイテムとの相性が良いでしょう。
DMEに糸目を付けない場合はかなり有効。
ただし、発動時に攻撃が遅れるのでコンボしづらくなる欠点も。

Strike Edge(ストライク エッジ):重戦士、剣士、槍闘士
Faint発生確率50%の一撃を放つ。DME最大値の5%を消費。
攻撃回数が3で1回目の攻撃の時に使用すると2、3回目の攻撃は出来なくなる。
Faintが効かない敵もいるので注意。真の価値は、別にありますが…。

False Arrow(フォールス・アロー):弓闘士
意図的にガードさせるように矢を三連射する。
敵が無防備中に使用すれば、3Hitするシュールなスキル。
真の価値は別にあります。

Weit Reaction(ウェイト・リアクション):魔術師
CTがある時に使い魔で攻撃できる。
使い魔の攻撃は必中なので、コンボの最初に持ってくると便利。

D,Status Skill(ステータススキル)

Counter(カウンター):戦士系
攻撃回避時に対応キャラのボタンで反撃できる。
1番最初に上げるべきスキル。

Attack Pow(アタック・パワー):戦士系
Magic Pow(マジック・パワー) :魔術師
[スキルLV×30]の攻撃力上昇が得られます。
2番目に優先すべきスキル。特に序盤は、
武器よりもスキルによる攻撃力上昇の方が多いです。

Survival(サバイバル)
[スキルLV×200]のDME最大値上昇。
DMEが少ない序盤向けスキル。状況に応じてあげると良いでしょう。

Monster Int(モンスター・イント)
バグのおかげで[スキルLV×5]のRST上昇が得られます。
つまり、レジスト・マジックの効果がずれています。

Resist Magic(レジスト・マジック)
バグの関係でRSTが上昇しない謎のスキルと化しています。
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